
10月に入り気温が下がって寒くなりましたね。コートなどのアウターも気になりますが、季節を取り入れるならまずは足元から。今年も人気のショートブーツは、様々な素材とデザインで並んでいてウィンドウを見て歩くだけでも楽しめそう。外反母趾でも履ける、足に優しい靴の「fitfit(フィットフィット)」の新作と一緒にこの秋冬のコーデをイメトレしながらチェックしてみましょう!
2019年 秋冬に注目したい靴7種類
ショートブーツ



秋冬の主役になる靴といえば、「ブーツ」。中でも今シーズンはショートブーツが様々な素材で楽しめそう!パンツと合わせるとやぼったい・・・と懸念している人もいると思いますが、パンツと合わせるなら色を揃えてレイヤードスタイルに。デニムなら裾をくるんと巻いてロールアップで。ロングブーツよりも着脱しやすくて暖かい、これからのシーズンにぴったりなショートブーツは1足あると便利です。
①スクエアトゥヒールニーカーショートブーツII


エレガントなフォルムが美しいショートブーツ。スカートもパンツもこの1足なら上品なコーデに仕上げてくれそう!
スッキリしたシルエットですが、足の拇指部分をカバーするように懐がしっかりとられているので窮屈感はなし。カップインソールで5.5cmの高さでも足がゆったりとホールドされ、安定感があります。
コーデ例
白とキャメルでまとめた冬のロマンチックコーデ。ふわふわニットと揺れるプリーツスカートが守ってあげたくなるような儚げな印象に。優しい雰囲気の女性らしいスタイル。
このコーデで気を付けたいのは、全身を真っ白にしないこと。生成り、ベージュ、キャメル、ブラウンなど馴染みのいい類似カラーの小物と合わせて強弱をつけ、やりすぎな感じにしないこと。白の配分が多くなると甘くなるので、甘すぎるかな?と思ったらブラウンの量を増やしてバランスをとりましょう。辛口スパイスを足したいときは、別カラーを追加したり、ヒョウやパイソンなどのアニマル柄を追加しても楽しそうですね。
②ウェービーソールニットブーツ


まるでソックスを履いて歩いているような、ストレスフリーなニットのショートブーツ。スポっと履けて、靴の中でも足が泳がない!それは各部分によって異なるニットの編み方と伸縮性のおかげ。フラットに見えて実は5.5cmの厚底ヒール。ロングスカートと合わせてモードな雰囲気でも楽しめそう。
コーデ例
黒のドラマティックなワンピースをスポーティーなニットブーツでカジュアルダウン。よく見るとラメが入っていたり、チャームがキラリとしていてポイントになっていたり、只者ではないブーツなんです。そんなブーツを履いて女友達何人かで集まるディナーに行けば、「そのブーツ可愛いね!」の一言で注目の的になっちゃいそう。
女性らしいボトムに合わせても、スキニーパンツと合わせてもGOOD!
③ポインテッドショートブーツII


今シーズン注目されている「キルティング」。光沢感のある上品なヌバック調の素材をキルト刺繍で立体感を持たせているので、とてもエレガント。ハリのあるボンディング加工も今年らしい。中敷きはカップスポンジを使用しクッション性を持たせ、足を包み込むような履き心地。バックファスナーでシルエットをほっそり見せつつ足全体に程よくフィットしています。
コーデ例
肩が見えるカッティングニットで女っぽさ溢れるスタイル。前シーズンからきている肌のチラ見せでおしゃれに差をつけて。黒やグレー、紺などの落ち着いた色で全体をおさえれば、肌見せの大胆さが下品に見えないので色のバランスも重要です。遊び心はバッグで取り入れて。
スニーカー

カジュアルコーデといえば、スニーカー。足に負担が少なく長時間履いていられるスニーカーは、ほんとにラクですよね。今シーズンは、ごつっとしたメンズっぽいものやハイテク系、レザー素材などを合わせるのがトレンド。周りとかぶらないデザインでクールなスタイルに。
④レザーLITEスニーカーIII

こちらもこの秋冬の流行のエンボスやキルトなどの立体的な表面加工。柔らかいシープに繊細な柄をキルト加工し、見た目からやわらかい。本革使用の本格派スニーカーでありながら、fitfitならではの「軽さ」「足にやさしい」「歩きやすい」「疲れにくい」設計になっています。ユニセックスなデザインがクールでカッコイイ!この1足で個性が引き立つスタイルに。
コーデ例
おしゃれ最先端の人は今年はメンズ物を取り入れている、という噂。メンズならではの素材やカラー、デザイン、ビッグシルエットをフェミニンコーデの抜け感アップに使うというテクニックが今年のおしゃれの主流。このテクニックは上級者向けなので、初心者はメンズっぽいデザインのレディースアイテムからスタートしましょう。女性らしいシルエットのリブニットのスカートにレギンスを重ねて、ユニセックスなデザインがクールでカッコイイスニーカーと。シンプルなコーデもこの1足で個性が引き立つ仕上がりに。
コンサバ系、フェミニン系スタイルの辛口アイテムとしてはもちろん、全身黒になりがちな冬コーデにおしゃれスパイスを与える強い味方にもなってくれそうです。ロングコートや、ナイロンアウターとの相性もGOOD。けっこう幅広く使えそう。
パンプス



仕事用や行事用など、なにかとオールシーズン必要なパンプス。今期はシンプルでありながら小技が効いたデザインが揃っています。普段着でもコートでぶくぶくしてしまってバランスが悪いときなど足をすっきり見せたいときは、ブーツではなくパンプスを選ぶとGOOD!
⑤ポインテッドヒールニーカーバイカラー


履き口の深いシャーリングタイプのデザイン。柔らかいシープレザーにシャーリング加工をすることで、着用感も見た目も柔らかく優しい印象です。ヒールだと足が前に滑ってしまう・・・という悩みのある人でも履き口がゴムで伸縮するので、多くの足にフィットしてくれるようになっています。5.5cmのヒールと太いチャンキースタイルも履きやすいポイント。マキシ丈のワンピースやドレスと合わせて、思いっきりフェミニンなムードも楽みたい。
コーデ例
今年はなんといってもブラウン!いつもブラックでまとめていたインナーをブラウンに変更すると、柔らかい印象にチェンジ。肌馴染みの良い薄ピンクのテーパードパンツとジャケットと合わせれば、カチっとした印象もプラス。先がとがったポインテッドパンプスともバランス良し。アクセサリーやベルトの金具はゴールドで統一。
⑥スクエアトゥヒールニーカーローヒールバックル


流行の変形チャンキーヒールがポイントの歩きやすい3.5㎝ヒール。ネイビーとグリーンのコンビネーションカラーが効いたバックルがポイント。どんなコーデにも合わせやすいデザインです。ベルトのつり込みが片側なので、締め付け感が軽減されています。
四角いバッグルがレトロな雰囲気もあるで、チェックのボトムと合わせても良さそう。グレンチェックやタータンチェック、千鳥格子、冴えたグリーンやピンク、ブルーなどが入った今年らしい「ネオチェック」。自分好みのチェックと合わせて。
コーデ例
シンプルな通勤コーデ。上下ともに無地でシンプルな格好のときは、アクセサリーや靴でポイントを。ロングのネックレスや揺れるイヤリングで動きに表情をつけたり、バッグは異なる色を選んだり、目を惹くデザインの靴を選んだり、小物で表情をプラスするのもとっても楽しいですよね。
⑦フラットパンプニーカーストラップ


フラットパンプスに甲ゴムがつくことで、フラット靴にありがちな「かかとぬけ」をサポート。このゴムがあるのとないのでは、歩いているときのストレスが全然変わりますよね。
カラーはベーシックなブラック、ベージュはトーナルで素材違いにちょっぴりアクのある感じ。オークはトレンドのアニマル使い。オレンジは最も注目のトレンドカラーを、ほっこりとしたニットプリントで。秋冬ファッションを取り入れるならまずはこのパンプス、心弾む1足です。ボリュームのあるコートやボトムスでも、足元がすっきり見えるので靴下やタイツと合わせて真冬でも使いたい。
着用イメージ
ブランド紹介
fitfit
ブランド名 | fitfit(フィットフィット) |
ブランド紹介 |
外反母趾でも痛くない、美しい靴。機能性をデザイン性、どちらの夢も叶えたい。履き心地はもちろん、見た目の美しさを意識して、「細身に見える」ことに徹底的にこだわりました。 |
ECサイト |
http://www.fitfit.co.jp/ |
販売会社 |
株式会社fitfit(株式会社フィットフィット) |
問い合わせ | TEL:0120-178-788 |