
新型コロナウィルスの影響で生活が一変してまだ終息が見えない状況に不安な方も多いと思います。そんな今だからこそオススメしたい「無病息災」を祈願するお茶があります。その昔、京の都に疫病が流行した際に僧侶が病者に梅干し入りのお茶を振る舞うと疫病がおさまったという話をご存じですか?これにあやかり、平安時代に時の天皇 村上天皇が元旦に服するようになり、一般にも広まっていったそうです。煎茶専門店「煎茶堂東京」では、2021年の「無病息災」を祈願した「金粉入り大福茶」をオンラインストアと煎茶堂東京銀座店にて販売。年末年始の贈り物としても喜ばれそうな品です。創業以来毎年売り切れとなる人気商品なので早めにチェックしてみてくださいね。
そして、梅酒のチョーヤが運営するカフェ「蝶矢」とコラボしたテイクアウトドリンク「梅に煎茶。」が期間限定で12月26日(土)~2021年1月11日(月)販売されます。現代的なアレンジを加えた完熟南高梅のシロップと温かい煎茶のドリンクです。縁起が良い大福茶で疫病予防しちゃいましょう!

大福茶(おおぶくちゃ)で「無病息災」を祈願!

その昔、京の都に疫病が流行した際に僧侶が病者に梅干し入りのお茶を振る舞うと疫病がおさまったそうです。これにあやかり、平安時代に時の天皇 村上天皇が元旦に服するようになり、それが一般にも広まったとされています。そのお茶の名前が「大福茶(おおぶくちゃ)」。その年の「無病息災」を祈願する正月の行事として飲まれている日本茶です。
大福茶は梅干しと結び昆布が入ってるのが特徴

大福茶は梅干しと結び昆布が入ってるのが特徴。由来だけでなく、見た目からも縁起が良いので、贈り物とされることが多いお茶です。こちらは創業以来毎年売り切れとなる人気商品。数量がなくなり次第販売終了なのでお早めにチェックしてみてくださいね。
金粉入りの茶葉、紅白パッケージ、桐箱・・・福が舞い込んできそう!見栄えも由来もいいので贈り物にも最適です。


大きな「福」を呼びこむことを祈念し、金粉入りの「ふくみどり」シングルオリジンと、結び昆布と干し梅のセットを特別な紅白の縁起の良いパッケージにデザインし、福を逃さぬよう、気密性の高い桐箱に入れた最上級の贈り物です。一煎目の綺麗な薄緑色にキラキラと光り漂う金粉に新年が良い年になりそうな予感が。
こちらは創業以来毎年売り切れとなる人気商品です。
新しい1年に思いを馳せるティータイムを楽しんで。
価格 4,700円(税込)
内容量 金粉入りふくみどり(40g)、結び昆布・干し梅(5セット)
販売期間 2020年11月1日(日)〜(数量がなくなり次第終了)
販売店舗 煎茶堂東京オンライン/煎茶堂東京 銀座店

蝶矢とコラボした「梅に煎茶。」が、12月26日(土)~1月11日(月)限定販売!

大福茶をモチーフに蝶矢が現代的なアレンジを加えた完熟南高梅のシロップと温かい煎茶のテイクアウトドリンク「梅に煎茶。」が期間限定で発売されます。
使用する茶葉は「ふくみどり」その名も縁起の良い「ふくみどり」は、埼玉県産茶葉で、コクと深みが特徴の煎茶。ややとろみがあり、後味にかけて鼻腔を抜ける爽やかな青い香りが口の中をすっきりさせてくれます。二煎目に濃緑の色味となり、ぐっと表情が変わるのもポイント。
鮮やかな赤とサクランボのような香りが個性的な「パープルクイーン」


鮮やかな赤色の〝パープルクイーン〟は、和歌山県田辺市で栽培される希少な小梅。蝶矢でも特に女性からの支持率が高い梅です。その小ぶりで可愛らしい姿は、飲む前からほっこりさせてくれます。
カットレモンをトッピング。飲む前からビタミンカラーでポジティブな気分になります。
価格 ¥430(税抜き)
材料:梅シロップ、緑茶(ふくみどり)、パープルクイーン1粒、レモン
期間:2020年12月26日(土)~2021年1月11日(月)※無くなり次第終了
蝶矢「京都店」「鎌倉店」の二店舗で12月26日(土)~1月11日(月)の限定販売!
梅体験専門店「蝶矢」
梅5種、お砂糖5種、お酒4種の中から、好きな素材を選び、自分だけのこだわりの梅シロップや梅酒を作ることができます。組み合わせは100通り以上あるので、梅コンシェルジュがサポートし、色々な味を試飲しながら、初めての方でも大丈夫!
店舗入り口ではテイクアウトドリンクもご用意。大粒の完熟南高梅がまるごと入った梅シロップの緑茶割りやソーダ割りなどの様々なバリエーションで新感覚な梅感をお楽しみいただけます。
梅体験専門店「蝶矢」鎌倉店

梅体験専門店「蝶矢」京都店

烏丸御池駅(地下鉄烏丸線)5番出口 徒歩7分
烏丸駅(阪急京都線)、四条駅(地下鉄烏丸線)13番出口 徒歩8分
煎茶堂東京とは?

2017年、銀座に創業したシングルオリジン煎茶専門店。日本初の「観て飲む」お茶の定期便(サブスクリプション)「TOKYO TEA JOURNAL」をリリースし、お茶を3メディア同時体験させるなどテクノロジーを用いた新しい日本茶を追求する。茶葉のパッケージデザインと割れない「透明急須」が2018年度グッドデザイン賞をダブル受賞。2020年に日本茶体験メニューを監修したJR東日本グループの「JAPAN RAIL CAFE」がオープン、JR九州の「36ぷらす3」の日本茶ワークショップ監修、九州7県の日本茶商品をコラボ販売。
