
お料理大好きなジョワーヌ小林加代子さんが監修したレシピ「牛ヒレステーキ粒マスタードソース」。牛ヒレはキメが細かく柔らかい赤身肉。短時間の調理でヒレ肉の柔らかさを生かすステーキは、とても美味しくヒレ肉をいただけます。今回は、フォンドボーと粒マスタードのソースでさらに美味しく贅沢にいただきます。
材料(2人分)
牛ヒレ 100~200g×2枚
塩・こしょう 適量
サラダ油 適量
玉ねぎ 1個(ソース用1/2個、付け合わせ用1/2個)
にんじん 1/3個(付け合わせ用)
HEINZ フォンドボー 140ml
粒マスタード 大さじ2
下準備
牛ヒレ:塩・こしょうをふっておく。
玉ねぎ 1/2個:ソース用に、みじん切り。
玉ねぎ 1/2個:付け合わせ用に、スライス。
にんじん:スライス。
作り方

①鉄板に油をひき、塩・こしょうした牛ヒレとスライスした玉ねぎとにんじんを焼きます。このとき、盛り付けるときに表になる面から強めの中火で片面2~2分30秒ほど焼く。ひっくり返して両面を焼き全体的に火がとおったら、お皿に盛りつける。

② 続いてソースを作ります。①の鉄板は洗わず、玉ねぎを少し炒めます。


③HEINZのフォンドボーと粒マスタードを加え、煮立ったら火を止めてソースの完成です。

④ステーキにソースをかけ、付け合わせの野菜を添えて完成です。
牛ヒレステーキ粒マスタードソースが、上手にできました!

牛ヒレは、赤味肉で脂質が少なめ。ガッツリお肉が食べたいけどカロリーが気になるという方、脂身が苦手、という方にヒレがオススメです。また、牛の赤味肉には「ヘム鉄」が多く含まれているため、「体内に酸素を運搬する」役割を担うヘモグロビンの生成を促します。
レシピ監修

> 小林加代子
1974年うまれ。東京都出身。上智大学外国語学部英語学科卒業。夫の転勤に伴いカリフォルニア州パロアルトを含む述べ国内外10都市で生活。その中で美食の地、北海道をこよなく愛する。各地で食べ歩きや地元の食材を料理するうちに即興で献立が思いつくように。15分以内の「時短メニューレシピ」を数多く考案。
1974年うまれ。東京都出身。上智大学外国語学部英語学科卒業。夫の転勤に伴いカリフォルニア州パロアルトを含む述べ国内外10都市で生活。その中で美食の地、北海道をこよなく愛する。各地で食べ歩きや地元の食材を料理するうちに即興で献立が思いつくように。15分以内の「時短メニューレシピ」を数多く考案。
15分くらいで簡単につくれる肉料理レシピ
美味しいこだわりのお肉特集

>
まとめ
無性にお肉が食べたいときは、やっぱりガツンとステーキですよね。しゃぶしゃぶ、すきやき、唐揚げ・・・美味しいお肉料理は沢山ありますが、お肉を食べてる実感が一番沸くのは間違いなくステーキ!脂身の少ないヒレ肉なら、カロリーが控えめなのでジョワーヌには嬉しいですよね。
編集部 井上