第3回 将来の資産形成を考えている?お金を働かせて老後も悠々自適に「不動産投資のすすめ」①

銀行に貯金していても増えない超低金利時代。将来の事を考えるとしっかり資産形成をしておきたいですよね。「資産形成=お金を働かせること。」ですが、資産形成というとあなたはどんなものを思い浮かべますか?少ない資金で始めやすいFXやNISA、株式投資がありますが、経済状態によっては株価が大きく変動することも。ずっと株価の変動を観察しているわけにもいかないので運やタイミングは物を言う部分が大きい投資です。一方着実に月々入るお金が一定で安定している投資が不動産投資です。

最初のかかる金額は大きいですが、月々家賃収入として一定の金額を得ることが出来ます。また株式と違い、人の住まいなのでしっかり調べた上で投資が出来るという点ではリスク回避が出来やすい投資ではないでしょうか?と、いうことで今月、来月と2回に分けて宅地建物取引士の今西が不動産投資について分かりやすくご紹介致しますね。

不動産投資ってなあに?!株式投資との違いは?!

不動産投資には2つのパターンがあります。 1つは大家さんになって家を貸して家賃収入を得る方法。 もう1つは購入した物件を値上がりしたタイミングを見計らって家を売って売却益を得る投資です。 後者は株式投資と同じでタイミングを間違えると大損する危険性をはらんでいます。 株式投資は1株単位が不動産投資と比べると小さく購入しやすいですが経済状況によって変動が激しくタイミングを見極めるのが難しい投資です。1日にして何百万も儲かったり損をしたりギャンブル的要素が強い投資ですね。 一方月々の家賃収入を得る不動産投資は最初に物件購入というかなりの資金が必要とされる投資ですが株式と違い資金調達がしやすく少ない頭金で物件購入が出来ます。そして空室にさえならなければ月々安定した家賃収入を得ることが出来ます。詳しい仕組みは来月のコラムでじっくりご紹介しますね。

不動産投資に私は向いてる?辞めた方がよい?不動産投資チェックポイント

正直なところ資産運用って、ハードルが高くてなかなか実行に移せていない方が多いのでは 無いのでしょうか?投資に重要なのは決断力と素早い行動力です。 ここでは自分が投資に向いているか客観的にチェックできるポイントを御紹介していきますね。8個の質問に当てはまる数が多いほど、向いているかも?!

□1.資産を増やしたいと思っている。

基本の部分ですね。資産を増やしたいと思わないなら始める必要はないので(笑)少なからず融資を受けたりと負担がかかるものなので興味本位で動くのは危険です。

□2.マメで調べることが好き。

不動産投資に限らずマイホームを購入する時にも当てはまりますが購入する物件をしっかり調べることが 重要です。物件だけではなくその地域に人口動向や様々な角度から調べることが必要になって来ます。 また実際に物件を見ることも重要です。たくさん見て行くことによって良い物件を見極める力も付いてきます。

□3.コミュニケーション能力が高く、人脈作りが好き、またはうまいと思う。

掘り出しものの物件はそう簡単には転がっていません。不動産業者はもちろんのこと、人とのつながりが重要になって来ます。しっかりコミュニケーションをとって要望をしっかり伝えるそして探す。とっても地道な作業です。また、コミュニケーションが上手だと様々な情報を得やすく、不動産はどれだけ自分に有益な情報を集めることが出来るかが成功のカギを握ると私は考えています。

□4.勉強する意欲が高い。

知らない、わからないでは先に進みません。わからないことは自分で調べる、業者任せでは無く自分から知識量を増やすことにより明確な投資ビジョンも生まれて来ます。

□5.自分の考えをしっかりと構築し、伝える能力がある。

しっかりとした軸を持っていないとブレてしまいます。特に不動産投資は、銀行から融資を受けて物件購入をすることがほとんどです。しっかりとした考えを持ってそれを伝える能力が無ければ、銀行からの融資も難しいです。物件選びの際もきっちりとした判断基準が無ければ決断することが出来ません。

□6.決断力がありすぐ行動に移すことが出来る。

不動産購入は早いもの勝ちです。良い物件にはライバルがつきもの。決断を迷ううちに他に決まってしまうことは良くあることです。前述のチェック項目にもつながりますが、しっかり勉強し自分の中で判断基準を明確にしておくことが重要です。

□7.DIYが好き、または挑戦してみたいと思う。

なるべくならコストをかけずに付加価値を付けたいもの。築年数が経ったお部屋でもこだわりのあるお部屋や、ちょっとした工夫で空室率を改善することが出来ます。施工業者に頼まず、自分でちょっとしたリフォームが出来ると他と差別化もつけやすいです。

□8.インテリアや住まいの空間が好き。

好きこそものの上手なれ。住まいの空間が好きな人であれば、物件購入の際の内覧もワクワクしますね。 たくさん見ることで、物件の良しあしを何となく感じ取れるようになってくると思います。また、愛を持ってお部屋を貸すことが出来ればその思いはきっと借りる人にも伝わると私は思っています。 ちょっとしたアイディアで空間はドラマチックになります。愛を持って不動産投資をするとより投資を楽しめると思います。

まとめ

いかがでしたか?ご紹介したチェックポイントは投資をする上でとっても重要なポイントです。 自分に欠けている部分は何か?その欠けている部分は補えるのか?是非ご自身と向き合ってみて下さいね。次回は、不動産投資の流れや失敗しない為にはどうしたらよいかなどご紹介致しますね。来月をお楽しみに!

ライタープロフィール

今西千登瀬

1979年生まれ。東京都出身。東京ファンライフ不動産 代表。
家業が工務店で家づくりが身近な環境で育ちました。大学では工業デザイン学科で空間デザインを学び、会社員時代は大手建材メーカーでコンサルタントとして住まいの提案。私自身が体調を崩したことをきっかけに、より住空間における快適性や安らぐ場所としての機能を重視するようになりました。宅地建物取引士やインテリアコーディネーターをはじめとする住生活に関する資格を4つ保有し、住生活のスペシャリストとして快適な住まいを提案しています。住まいから女性のライフスタイルをサポートしたいそんな思いで活動中。

自分らしく心地よく過ごせる家時間

ジョワーヌアンバサダー兼ライター 1期生