
11月11日は、チーズの日!とろ~り濃厚なチーズが大好きという方も多いのではないでしょうか?今回は、250種類以上のチーズアイテムを販売している「大丸 東京店」のマスカルポーネチーズを使用した新作のかわいいケーキや、厚切りのゴルゴンゾーラがたっぷり絡んだパスタなど、おすすめの『大丸東京店チーズセレクション』。『松坂屋 上野店 ほっぺタウン和洋菓子売場』のバイヤーおすすめのチーズスイーツ。チーズ好きなら見ているだけでも楽しい、ちょっと高級な『世界のチーズ専門店 オーダーチーズ』の売れ筋商品を。コンビニやスーパーで手軽に買える『カルビー』の新作&リニューアルしたチーズのお菓子を。計33品ご紹介します!
とある2つの団体が“もっとチーズの魅力を知ってほしい!”という願いをこめ、1992年に記念日として制定されました。
「大丸 東京店」のチーズセレクション



















大丸 東京店
東京都千代田区丸の内1丁目9−1
「松坂屋 上野店」チーズスイーツ









松坂屋 上野店
東京都台東区上野3丁目29−5
「世界のチーズ専門店 オーダーチーズ」の高級チーズ



㉙〈メゾン ド ラ トリュフ〉白トリュフ入りブリー

知る人ぞ知る名店パリのトリュフ専門店「メゾン・ド・ラ・トリュフ」の『白トリュフ入りブリー』。
『黒トリュフ入りブリー』も絶賛の声が上がっていますが、さらに上をいく、レアで豪華な逸品が『白トリュフ入りブリー』です!バターのようにリッチでなめらかな口どけの極上ブリーチーズに、 世界三大珍味のトリュフをたっぷりと加えた一品は感動的な味わいになっています。
「トリュフ」はキャビアやフォアグラと並んで世界三大珍味の一つとされる高級食材。日本で流通しているトリュフは「黒トリュフ」が多いのですが、より希少で高価な「白トリュフ」は世界のグルメたちの垂涎の的となっています。
白トリュフは大きさや状態によりますが、人工的に栽培することが不可能ですべてが天然物です。トリュフ狩りには繊細な技術が必要なうえに、産地はヨーロッパの一部地域のみに限られ、収穫期間も短く、長期保存もできません。そして生食で食べられるデリケートな食材。こうした要素が重なって、白トリュフは、黒トリュフのおよそ3~5倍の価格で取引されています。その年の収穫状況によっては、「1kg=100万円」という高値で取引されることもあるほどです。
㉚3大熟成士のモンドールAOP食べ比べセット

モンドールは「8月15日~3月15日」の期間にのみ生産される季節限定のチーズ。 表皮を洗いながら熟成させる“ウォッシュタイプ”のチーズで、このタイプのチーズはやや癖があることから好みが分かれますが、このモンドールだけは好きという人も多いはず。チーズファンの中で大人気の秋冬限定チーズです。十数年前までは日本への輸入自体が禁止されていたため、チーズファンの間では入手困難な幻のチーズとしても有名でした。
オーダーチーズでは、フランス最高峰の熟成士が厳選し、最高の状態に仕上げたものを販売しています。“熟成士の巨匠” フィリップ・アレオス氏、MOF熟成士 ロドルフ・ムニエ氏、MOF熟成士 フランソワ・ブルゴン氏、それぞれのモンドールを食べ比べることができるこのセットはチーズ好きにはたまらない一品です。
㉛フォンデュ・スペシャルブレンド

オーダーチーズで毎年恒例の『アレオス特製スペシャルブレンド・フォンデュ』は、超一流のチーズ熟成士「フィリップ・アレオス氏」が熟成したチーズを贅沢に使った、極上のフォンデュ用チーズです。
チーズが溶ける香りがほわ~っと広がり、とにかく濃厚です!そのまま食べても格別においしいチーズばかり。チーズの旨味と甘味が強く前面に出ていて、誰が食べてもその違いが感じられるであろうと確信が持てるほど。最高レベルのチーズを使った、最高レベルのフォンデュは まさに“究極のフォンデュ”です。
コンビニやスーパーで買える「カルビー」のチーズお菓子

