【スキンケア】美容成分
○○成分配合!と商品に記載されていても、それがどんな効果があるのかよくわからない。っていうこと、よくありますよね。ここでは化粧品に含まれる成分を解説していきます。掛け合わせる成分によって作用が変わることもあるので、気になる方は直接各化粧品会社などへお問合せください。
*ここでご紹介するのは、化粧品に含まれる一部の成分です。
*一般的にいわれている効果になります。
ア行
アピシン
深海3000mに生息する微生物から抽出した成分、健やかな髪へ整えます。
アルジルリン
ボトックス注射に代わると言われる植物由来の成分で、美容外科などで導入されている注目の成分です。
カ行
サ行
加水分解シルクタンパク
肌に水分を閉じ込めます。
シンエイク
蛇毒を参考に人工的に作られた成分でシワの原因となる筋肉の収縮を抑え、緩和させてシワをサポートします。
スピキュール
ドイツで民間療法として古くから使われている海綿動物の事です。ミクロ状のトゲが美容液を纏い、肌の角質層まで浸透し、肌を刺激する事で肌細胞が活性化。新陳代謝を促進し、ハリや弾力を取り戻す効果が期待して化粧品で使用されます。刺ささったトゲは、古い角質と共に抜け落ちます。
タ行
ナ行
ハ行
パールパウダー
保湿のベースを整え、肌の抗炎症作用やデトックス効果があるとされています。
プロテオグリカン
弾力性と保水能力を持つ糖とたんぱく質の複合体。肌の潤いとハリ・弾力を保つのに重要な役割を果たします。
マ行
マトリキシル3000
シワ改善サポート成分として世界で実証済の最新のペプチドのこと。肌の弾力の元となるコラーゲンやエラスチンの生成を促進し、シワのできにくい肌へと導いてくれます。
ヤ行
ユイルコンプレックス
髪をしなやかに整える成分として使用されています。
ラ行
レチノール誘導体
レチノールはビタミンAの一種。化粧品に配合しやすいようにパルミチン酸を結合したもの。肌への刺激が少ないのも特徴です。